ホームLIFE STYLE【井の頭恩賜公園 遊びの広場】 魅力的な遊具がいっぱい!子どもが安全に楽しく遊べる広場 2020/04/03 2020/10/23井の頭恩賜公園の「遊びの広場」は、小さな子も安心して遊べる魅力がたくさん。井の頭恩賜公園には、井の頭池のボートや井の頭自然文化園などの子どもに人気の魅力的なスポットがありますが、今回ご紹介する「遊びの広場」も子どもが楽しめる遊具がたくさんあり大変人気です。\あわせて読みたい/ 【withbabyレポート】久しぶりの方も初めての方も「井の頭公園のボート」に乗って春を感じよう♪場所は「三鷹の森ジブリ美術館」の近く、西園をさらに南に進んだ場所にあります。<日中は親子連れでにぎわっています>「遊びの広場」は、安全に配慮されており、転んでも痛くない素材の床が使用されています。あんよをはじめたばかりのお子さんも、安心してあそべますね♪子どもの年齢に合わせて遊べる2つのエリア遊びの広場はよちよち歩きの小さな子どもでも遊べる遊具が中心のエリアと、活発に遊べる年齢の子ども向けの遊具が中心の2つのエリアに分かれています。<滑り台のステップが低めになっていて、小さな子どもにも優しい設計です>同じ場所に大きな子と小さな子が入り混じることがなく、危険が少なく安心して遊ばせることができるのが「遊びの広場」の特徴です。小さな子ども向けのエリアには、ブランコや砂場・滑り台・ロッキング遊具などがあります。<小さな子どもエリアのブランコには落下防止のガードがついています>こちらのブランコの対象年齢は、1歳から3歳です。まだブランコが自分でこげない子を乗せてゆらしてあげると喜んでくれそうですね♪ガードがついているので落下の心配がなく楽しめます。<トンネルやネットがついていて、子どもがワクワクしながら遊べます>小さな子ども向けエリアの滑り台は高さがあまりないので、ママも安心して見守れます。動きが安定して活発に遊べるようになったら、お隣のエリアへ。こちらのエリアには4歳頃から楽しめる遊具があります。<鉄棒・滑り台・ブランコなど、こちらのエリアも楽しい遊具がたくさんあります>大きな子ども向けエリアには、滑り台・難易度の高い丸型のうんてい・渡り橋なども付いた複合遊具があり、遊びながら子どもが色々な動きを体験できるようになっています。<うんていも付いているので、ぶら下がる運動もできます>3/31発行の三鷹・武蔵野エリア 子育てLIFESTYLEマガジン「withbaby」2020春号は、下の写真の遊具をお借りして撮影させていただきました。<アスレチックのように楽しめる滑り台です>「遊びの広場」の遊具は、子どもが楽しめる仕掛けがあるだけでなく、様々な動きが複合的に取り入れられるので、遊びながら自然に体力づくりができる広場だと思います。 <迷路のようなジャングルジム> 休憩しながら、ゆっくり遊べる場所広場の所々にテーブルや椅子があり、休憩しながら遊ぶことができます。<テーブル付きベンチがあるのでランチもここで食べられます>お手洗いも遊び場近くにあり、だれでもトイレの中にオムツ交換台や幼児用便座がありました。近くには、文化交流広場の広い芝生もあるので、遊具に飽きたら芝生や周辺をお散歩をしたり、レジャーシートを敷いてピクニックするのもおすすめです。 <お隣の文化交流広場は、保育園の子どもが散歩していたりのどかな雰囲気です>日中は、ママと子どもたちでにぎわう「遊びの広場」は、楽しい遊具がいっぱいの広場です!ぜひ、お子さんといっしょに遊びに行かれてくださいね♪ 井の頭恩賜公園 遊びの広場住所三鷹市牟礼4-22-28TEL0422-47-6900(公園案内所:武蔵野市御殿山1-18-31)URLhttps://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/seibuk/inokashira/index.html※本記事は掲載当時の情報です。情報は更新されている可能性がありますので、ご利用の際はホームページ等で最新情報を確認してからお出掛けください。 \あわせて読みたい/ 「花と緑の広場」や「東多世代交流センター」をはじめ、井の頭・牟礼エリアの子育て関連情報が満載! 子育てLIFE STYLEマガジン「withbaby」vol.5 -2020 SPRING-