mama’s chat~ママの為のママによる座談会~Topic1「子どものお洋服-Part3-」

withbaby新企画”mama’s chat~ママの為のママによる座談会~”

ラストの回も「子どものお洋服」をメインテーマに、地元情報も満載で座談会を進めていきたいと思います!
気軽にママ同士で会う事が難しい今、一緒におしゃべりをしている感覚で楽しんでくだされば嬉しいです♪

\あわせて読みたい/

登場人物

mama’s chat Topic1「子どものお洋服-Part3-」

子ども服の収納

A:サイズや季節・兄弟の性別の違いなどで子ども服収納はいつでもママの悩みどころ。
でもうまくいけば時短に直結。みんながやってるアイディアは何かある?

D:専用衣装ケースを使ってる。1つから始まり今は3つ。布もの系バッグも洗ったらそこ、と決めてる。
出し入れを全部自分でやって欲しいところだけど、しまうのはグチャグチャになってまだ難しくって、そこから出すは子ども自身にやらせてる。女子は年長さんくらいから自分で選びたがるよね!

C:うちはいまだに私が選んでるけど、幼稚園が制服だったから入学のタイミングで俄然おしゃれに興味を持ち始めた。TPOで着替えるよ!

D:女子あるあるだね!学校から帰ってきて、遊びに行くのに「探検ごっこ」仕様で着替えて行ったりする。

B:うちは上下でBOXを分けて、どういう組み合わせにしても変にならないように入れてる。ハンガーにかけて取りやすくしたりもあるよね。

A:幼稚園生から女子は選びたがるんだね。手の届くところに突っ張り棒を作って自分で取れるようにしてあげるっていうのはよく聞くよね。畳んであると見つけられなかったりするから。

B:S字フックでカバンをつるして見えるようにしてたかな。

C:
一本ポールのハンガーにテプラでバッグ・帽子とラベルをつけてあげてて、自分でひとつひとつ準備させて全部なくなったらお出かけができる。そこから取っていくだけで完結の流れを作ってあげると忘れ物もない。

A:うちは双子が生まれてからとにかく時短を意識。収納場所が脱衣所にないから、脱衣所にそれぞれの肌着BOXを作ったの。お風呂場からクローゼットに取りに行くのも大変。畳むのも大変だからね。
最大のポイントはそのBOXだけは「たたまずに」入れること。子供3人の洗濯物は大量だから肌着・下着をたたまない事にしただけで、動線・労力的にすごく楽になった。数か月に一度夏冬もの、サイズアウト確認するだけ。

D:ハンガーにかけたまま干し、そのまましまうのもよく聞くけど、親も子も楽だよね。

子どもに選ばせる

B:小4なのに自分のことが自分でできないのが気になってて・・・。というのは、親がやってしまうから子はやれる子にならない。「ママお茶」って言われて出しちゃうから、また「ママお茶」って言われる。服も選べるけどママが出しちゃうとやらなくなる。

D:お任せ体質になってしまうよね。2択から選ばせるといいんだって。気に入った方を取ることで、子どもも選べたっていう充実感があるんだよね。徐々に3択に、と選択肢を増やしていく。

F: イヤイヤ期も、親が選んだ服とか何かと嫌がったりするから、「これかこれ、どっちがいい?」って選ばせると子どもは自分が選択した満足感でイライラが解消されるって聞いた。

A:「自分で選ぶ」「選択する」という能力をつけていくためにも、洋服の選択はその一歩になるかもしれないよね。

B:やってあげるのは簡単だし、時間が無いとついつい親がやっちゃうんだけど、本当にそうだね。

D:子どもって、割と簡単に決めてくれるよね。

F: うちの男子はそういうのないね!柄on柄とか、反対色とか全然気にしない。

A:うちの男子は、ちっちゃい時から着心地重視。でも、始業式終業式お楽しみ会で司会をする日などに「シャツを着ていかなきゃ」って言う。(笑)

一同:なんて紳士!

A:ジャケット着たがったりね。男の子だから面倒くさがってボタンがあるシャツなんか普段は着ないんだけど、今日は公園に行くから汚れてもいい恰好・今日は食事に行くから自分なりに特別な恰好と。
こういうのって大人になっても役立つんだろうと思う。

C:ベビーの頃から一言言って着せると習慣づくのかしら。

A:お花見だから何色にしようね、とか、気合を入れたい日は赤でいこうか、とか、気持ちやシーンとリンクさせることは楽しみのひとつ。お洋服を選ぶっていう毎日のルーティンが、楽しみになったり、気分を高めてくれることに繋がったらいいな!って思うよ。

髪の毛

B:髪の毛はいつまで親がセットしてあげる?子どもは自分でやりたがって、でも自分でやらせるとグチャグチャになっちゃうんだよね。親がやれば早いんだけど。

D:クラスで自分でゴムを縛り直す子を見たのがきっかけで「私もやりたい!」と自分でやりたがるようになった。

C:私は、髪の毛は小学生でも本人が上手にできるまでは親がやってあげたいかな。身だしなみだから・・・。

D:その子次第なのかな。自立心は大事にしてあげたい。できる限りその思いを尊重させる。親の思いとズレるかもしれないけど。

色の好み

D:幼稚園から入学くらいのタイミングで色の好みが急変するケースがあるから、大きなサイズを早めに買いだめしない方がいいかも。ランドセルの色もそうだよね。

B:入学前は保育園でスカートが履けなかったから、お休みの日はスカートしか履かなかった。でも小学生になったらなぜかズボンしか履かなくなっちゃった。

F: 活発な子には派手な色を着せる!小金井公園とか大きな公園で遊ぶ時に、どこにいるかわからなくなっちゃうから。極めつけは蛍光の黄色ね。

A:ばぁばに預ける時にもそう言われる!派手な色着せてって。

D:小金井公園でピンクの上下着せておいたら遠くからよく見えて安心だった。

A:双子はお出かけの時にはお揃いを着せると必要以上にかわいがられる笑。保育園なんてバラバラの恰好でいいんだけどね。

F: 兄弟リンクコーデも買いやすくなったしね。

C:母子どこか一緒にするのもいいよ!髪の毛のゴムとか靴とか、どこか一緒にするとかわいいし子どもも喜んでくれるよね♪

A:家族写真撮影の時なんかも、なにかひとつでも揃えると統一感出ていいよね。


いかがでしたでしょうか?

mama’s chat Topic1は「子どものお洋服」をメインテーマに、大盛り上がりの座談会でした!

次回もwithbabysiteでしか知ることができない、地元情報満載のママたちのリアルな話をお届けします♪
どうぞお楽しみに♡

関連記事一覧