mama’s chat~ママの為のママによる座談会~Topic2「三鷹周辺おすすめ公園スポット-Part2-」
withbaby企画”mama’s chat~ママの為のママによる座談会~”。
今回は「三鷹周辺おすすめ公園スポット」をメインテーマに、前回の「公園デビュー・ピクニック・水遊び編」に引き続きwithbabyスタッフの座談会が繰り広げられます。
気軽にママ同士で会う事が難しい今、一緒にお喋りをしている感覚で楽しんで頂ければ嬉しいです♪
登場人物
mama’s chat Topic2「三鷹周辺おすすめ公園スポット-Part2-」
アスレチック
E:三鷹駅北口のくら寿司の向かいの「中央通り公園」の遊具が2021年春にリニューアルして、SASUKEみたいに身体をめいっぱい使って遊べるようになったね!
C: 同じく三鷹駅北口の西久保公園。敷地が広いから、アスレチックだけじゃなくてボールあそび・ピクニック・春には花見。この立地であの遊具はなかなか貴重。
D: 水が入る筆(水筆)持って絵を描きに行ったなぁ。お弁当とレジャーシート持参でね。
E: うちも下の子が初めての公園デビューは西久保公園だった。上の子は遊具やボールで遊ばせてね。西久保公園もアスレチックが2019年にリニューアルしたんだよね。昔ながらだった木の遊具なくなって複合遊具になった。
A: アスレチックと言えば小金井公園。わんぱく山のアスレチック遊具はこの辺りじゃダントツ。トランポリン・そり・自転車練習と一日遊べるよね!
一同: うん!
B: 昭和記念公園言わずもがななんだけど、日本一の大きさのハンモック・森の中を滑り抜けるローラー滑り台・マヤ遺跡のようなピラミッド・まるで雲の上にいるようなふわふわドーム。ほんとに一日遊べるよね~!
C: 小金井公園と昭和記念公園は年離れた兄弟でも成り立つよね!
A: 井の頭恩賜公園 遊びの広場(西園)はアスレチックエリアがちっちゃい子と大き目な子と年代ごとに分かれているので、ちっちゃい子連れのママでも安心して遊ばせられる。
E: 野川公園のわんぱく広場は、広~いエリアに原始的なアスレチックが点在してる。おチビちゃん向けには複合遊具があって、ここも年代別に遊び分けができる。ターザンロープがあまり混んでないのもありがたい。
C: 野川公園よりは小金井公園の方が大きな子向けなイメージかな。
E: 武蔵境と東小金井の間くらいのさかい西公園がこの冬に木製の遊具にリニューアルしたんだよ!(注:リンクの武蔵野市HP写真はリニューアル前のもの)敷地はこじんまりなんだけど、きれいな木製のアスレチック遊具が入った。北口くら寿司向かいの中央通り公園といい、武蔵野市の公園リニューアルは見逃せないね~。
D: 南浦小学校の裏にある下連雀鷹の子児童公園。ローラー滑り台と複合遊具、ターザンロープと子どもが好きなものが揃ってる!
ローラー滑り台
A: 私は行ったことないんだけど、東台小学校近くの中仙川児童公園のなが~~~いローラー滑り台がママ友内で話題。
B: ローラー滑り台も遊具も新しいし、おチビちゃんにもおすすめだよ♪
C: 新川谷端児童公園はローラー公園とも呼ばれているくらいで、傾斜を活用した大型遊具が魅力。ローラー滑り台も長い。
D: 斜面に作られてるからダイナミックに遊べるんだよね。地面が土だからすごい汚れるけどね。
C: この辺りは私たちの行動範囲だと知らない人が多いんだけど知ってもらいたい!知らないことがもったいないと思っちゃう。
E: 調布のとりで公園。調布とはいってもこの間オープンしたBRANCH調布のすぐ近くで三鷹市役所の裏くらいの位置なんだけど、保育園の遠足で年長の時に子どもが歩いて行った。東八のらーめん小国さんを入ったところ。とりで公園もこの冬くらいに複合遊具がリニューアルしたばかりだよ。
A: 西東京市、柳沢の都立東伏見公園は滑り台が有名だよね。
E: 私遂に行ったんだよ!滑り台だけって何人からも聞いてたけど、遊具もあって芝生も広くて楽しかった。西武線の線路が近いから電車も眺められる。滑り台は長すぎて、服で滑っちゃうとお尻が熱くなるから、みんなお尻の下に敷くシートを持ってきて遊んでたよ。週末でも15分くらいで順番回ってくるからおチビちゃん連れの小学生たちもお利口に並んで待ってた。
B:ここに出たローラー滑り台、それぞれ全長何メートルで勝負したいね笑
My Best1 私のイチ押し!
C: 星と森と絵本の家の敷地内のお庭。週末は昔あそび・木工作・竹馬などのイベントやってたりする。親は室内で絵本読んでいられるし。親が自分の趣味の絵本を読める時間って貴重だよね。
D: 建物内も遊び心が溢れてて、引き出し開けるとお手玉入ってたりするんだよね。
C: ちっちゃい時こそ行った方がいい。行ったことない人は勿体ない!おじいちゃんおばあちゃんちに遊びに行ったみたいな懐かしさ。ハンモックがあったり、おたまじゃくしからカエルに変わる池もあって。
E: 星と森と絵本の家もここも室内外行き来できて、授乳スペースもあるから安心だよね。
A: 私のベスト1は井の頭自然文化園(動物園)かな。年パス8年目。真夏でも木陰があるし、自然たっぷりの環境だからか涼しいの。こどもの成長とともに楽しみ方が変わるのを感じるのも親として面白いの。ずっとモルモット抱っこの時期もあるし、奥の遊園地にハマる時期もあるし、リスや彫刻に夢中な時期もあった。疲れたら資料館に絵本のコーナーもあって室内で休憩もできる。お昼ごはんを用意していく時間がなくても、かわいいお弁当販売があったり飲食できるスペースも豊富だから気楽に行けるのが何よりありがたいんだよね。
B: 何回行ったか数えきれない井の頭恩賜公園 遊びの広場(西園)。ちょうど私たちの第一子誕生の頃に整備されたからとにかく行った笑 おチビちゃんエリアのブランコは、バケット型っていうのかな、お座りができれば落ちないブランコだし、清潔なトイレにはおむつ替えスペースも子ども用トイレも完備。砂場には誰かが忘れたお砂場セットを回収せず置いてくれていて、道具持参しなかったのに突然遊びたくなっちゃった子でも気兼ねなく遊べる。
E: 私はののプレ(境冒険遊び場公園)かな~。田舎がないおうちでは、ああいう泥だらけな体験なかなかできない。わんぱくっ子の親御さん同志だから、泥だらけな子たちを白い目で見ない。スタッフさんが子どものやりたい気持ちをすごく尊重してくれる。うちはパパが連休ないからキャンプとか連れて行けないから自然体験なかなかさせてあげられないんだけど、夏にはセミが羽化する様子があちこちで観察できたり貴重な場所。
D: 「砂遊びで社会で必要なすべてが学べる」から砂遊び泥遊びはちっちゃい頃にたくさんさせた方がいいって聞くもんね。ただ家でさせてあげられるかっていうとなかなかハードル高い部分もあるしね。ダム作る中で、大きな子が指揮して崩れないように工夫して、小さな子は穴を掘ったり、年齢ごとに協力している姿も見かけるよね。
A: こうして話してみると、就学前くらいまで行ける公園は充実してるね。小学生になると子どもが子ども達だけで安全に遊べる場所が少ない気がする。公園あそびしない子も増えるみたい。
C: ボールで遊べないとか公園のルールもあるからね。うまく情報をキャッチしていきたいね。
第一子・第一子と第二子・・・と、同じ公園でも行く人や目的によって、選ぶ基準が変わってきます。そして今回出てきた公園の中には、リニューアルしたところが多かったですね。ママ友同士情報を共有しながら、三鷹の公園遊びを楽しみましょう♬