
赤ちゃんと絆を深める絵本~こどもと楽しむ春くらし~
あっという間に4月が過ぎ、もうすぐゴールデンウイーク!!!
毎日忙しく過ごしているママ・パパも、連休には少しゆっくりお子さんと向き合う時間ができると良いですね。
本日は、まだ言葉のあまり分からない赤ちゃんにも楽しんでもらえ、「読み聞かせ」というコミュニケーションを通して親子の絆を深めていけるような絵本を紹介させて頂きます。
「読み聞かせQ&A」では、「あかちゃんへの読み聞かせって必要?どんな意味があるの?」の疑問にお答えしています。
絵本のセレクトは「みたか・子どもと絵本プロジェクト」に所属しwithbabyママスタッフでもある、AYAKOスタッフです。
赤ちゃんと絆を深める絵本
読み聞かせQ&A
Q. あかちゃんへの読み聞かせって必要?どんな意味があるの?
A. あかちゃんも4か月ごろになると、ママに笑いかけるなどしてコミュニケーションをとろうとしはじめます。
そんなあかちゃんへ読み聞かせをしてあげると、内容はわからなくても「ママがおはなししてくれているんだな」ととても嬉しい気持ちになります。
ママが楽しそうな声でおはなしを聞かせ、あかちゃんは安心して笑い返す。あかちゃんへの読み聞かせには、そんなコミュニケーションを通して絆を深める効果が期待できます。
三鷹市でも、あかちゃんが4か月になるころ「こんにちは赤ちゃん事業」で民生員さんや児童委員さんが絵本を届けてくれます。その頃が読み聞かせをはじめるいいタイミングです。
「まだあかちゃんだから、どうせわからないだろう」と言わず、気軽に絵本通した親子のコミュニケーションを楽しんでみてください。
まねっこおやこ
おくむらけんいち/ぶん
マッティ・ピックヤムサ/え
ブロンズ新社
どうぶつのあかちゃんが、ママ・パパのまねっこ。
声や動きを一緒にまねっこしてみましょう。
※現在、三鷹市の「こんにちはあかちゃん事業」で届けられる絵本です
がたんごとん がたんごとん
安西水丸 さく
福音館書店
「がたんごとん がたんごとん」「のせてくださーい」
あかちゃんが大好きなものたちが、次々に汽車に乗ってきます。みんな、どこへ向かっているのかな?
ごあいさつあそび
きむらゆういち
偕成社
ことりのピイちゃんも、ねこのミケも、みんなみんなじょうずにごあいさつ。
さあ、あなたもじょうずにごあいさつできるかな??
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