冬の訪れを感じるオススメ絵本

あっという間に秋が終わり、もう12月。
クローゼットから引っ張り出したアウターや手袋が小さくなったことに気づいて、わが子の成長の早さを感じている人もいるかもしれませんね♪
クリスマスの飾りつけをしたり、冬休みの計画を立てたり・・・。慌ただしい毎日ですが、ふと立ち止まってお昼寝の前やお風呂上り、おやすみなさいの前に、暖かいお部屋で絵本を読んでみませんか?
今月は冬の訪れを感じる絵本を紹介します。

絵本のセレクトは「みたか・子どもと絵本プロジェクト」に所属しwithbabyママスタッフでもある、AYAKOスタッフです。。

冬の訪れを感じるおススメ絵本

どんぐり とんぽろりん

作:武鹿悦子
絵:柿本幸造
ひさかたチャイルド

森でくまとりすがたくさんのどんぐりを拾って冬支度。集めたどんぐりを仲良く食べたり分けあったりします。
「ぱらぱら」「かさこそ」「ぼはぼは」「ぽりぽり」「せっせっせ」など、豊かな擬音語も楽しい絵本です。

ぽかぽかゆずおふろ

作:すとう あさえ
絵: あおき ひろえ
ほるぷ出版



おばあちゃんからもらったゆずを入れて、お風呂に入ります。
ぽかぽかのおふろに入ったみんなの姿を見ていると、読んでいるこちらまで温かな気持ちに。冬至の頃に読んであげたいおはなしです。

よるくま クリスマスまえのよる

作:酒井 駒子
白泉社

ぼくはいいこだったかな?サンタさんきてくれるかな?そんな不安を抱えているクリスマスイブの夜。
僕の目の前に友だちのよるくまが姿を現します。やさしさにあふれた不思議で素敵な聖夜のおはなしです。

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