空を見上げたくなる絵本
「さっきまであんなに晴れていたのに急に暗くなって雨が降ってきた。」
「昨日はあんなに寒かったのに、今日は半そででいいみたい!」
5月の空はいろいろな表情を見せてくれますね。
今月はそんな季節にぴったりな「空」にちなんだ絵本を紹介します。
絵本のセレクトは「みたか・子どもと絵本プロジェクト」に所属しwithbabyママスタッフでもある、AYAKOスタッフです。
空を見上げたくなる絵本
きょうのそらはどんなそら
文・絵 ふくだとしお+あきこ(accototo)
大日本図書
明け方から夜まで、一日の空の移り変わりを美しく描いた絵本。
どこか懐かしい風景は、空気の温度やにおい、音まで聞こえてくるような感覚になります。
ちいさなくも
エリック・カール
もりひさし やく
偕成社
ちいさなくもが、つぎつぎといろいろなものへ変身!今日の空に浮かぶ雲は何に変身しているかな?
思わず空を見上げたくなるおはなしです。
くもとそらのえほん
五十嵐美和子 作・絵
武田康男 監修
PHP研究所
雲の形や名前、その雲ができる条件やその時の天気などを、小さな子どもにもわかりやすく教えてくれる科学絵本です。
三鷹市立図書館のホームページでは、貸出予約もできますので、ご利用になられてみてはいかがでしょうか。
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