こどもと’いっしょ’のhappy LIFE style

♪キャンプで子育て♪~入門編~

アウトドアが大好きでキャンプインストラクターでもあり、子どもと遊ぶことに貪欲なスタッフの「キャンプで子育て」コラムをスタート

とにかく”子どもと一緒になんでも楽しみたい”という思いから、まだハイハイの生後6か月から子連れキャンプを始めました。

よちよち歩きで抱っこ紐とベビーカーを持参して、おんぶしながらテントの設営をしたり、子どもが初めて立った時もキャンプ場でした。1歳の誕生日は、テントを装飾してキャンプ場でお祝いし、子どもの成長と共にさまざまな体験をキャンプを通して楽しんできました。

子どもが10歳となり、まさに「キャンプで子育て」を実践し続け10年。
子どもの成長にとって貴重な体験がいっぱいできるキャンプ!子育てを楽しむ一つの方法として♪キャンプで子育て♪をおススメします。

子どもはすぐに大きくなってしまうから、家族で出かけられる時間はそう長くありません。
キャンプで過ごす濃密な家族の時間は、かけがえのない宝物になるはずです。

さあ。キャンプを始めよう!

キャンプ場を予約しよう!
まずはデイキャンプから

まだハイハイや歩いて間もないお子さんと少しずつキャンプを楽しみたい!
そんな場合は、まずはデイキャンプから体験してみるのがオススメです。ママやパパもいきなりキャンプが不安、道具の使い方がわからない。

そんな時もまずは、デイキャンプデビューをして、テントを立てる練習をしたり、キャンプ場を散歩しながら素敵なキャンパーのグッズをチェックしたりして、まずはキャンプの雰囲気を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

キャンプを始めた当初、我が家は大雨の中6ヶ月の娘を連れてキャンプフェスに行きました。
防寒準備もキャンプ準備も足りず・・・日帰りで帰ることにした我が家。

その足でキャンプセットを購入し、自宅でテントを広げキャンプのイメージを膨らませたという苦い経験も。

冷暖房完備のコテージ付きサイトもおススメ!
いざという時の安心に

お子様の体調管理やいざという時のことを考えてコテージ付きのキャンプというのも一つの方法です。

山の天気は急に変わり突然の大雨や強風など・・・。
まだまだ小さいお子さんの場合、不安も大きいはず。

パパとお兄ちゃんはテントで、ママとちびちゃんはコテージ。
おじいちゃんおばあちゃんはコテージ等無理なく少しづつアウトドアを楽しむのがポイントです。

キャンプ場に行くだけでもリフレッシュになり、非日常体験を楽しめます。

キャンプはやっぱりテントでしょ!
子どもたちのワクワクが止まらない・・
テントで過ごす非日常

キャンプ場には様々なスタイルがあります。

≪フリーサイト≫
車もテントやタープも自由に設置できる。

≪オートキャンプ場≫
サイト内に車を止められる(区画がある場合もあり)・・・荷下ろしが楽。

≪駐車場別キャンプ場≫
テントサイトまで距離がある・・・荷物をキャリアに積んでサイトまで持っていく。

≪番外編≫
ボートに荷物を乗せて湖を渡ったキャンプ場もありました。

※AC(電源)付きサイトも子連れには人気です。
我が家はあまり利用しませんが、夏は扇風機、冬はホットカーペットや電気ストーブ持ってきている方を見かけます。
キャンプ場に炊飯器を持ってきてる方を見たことあり、驚いたこともありました。が、キャンプの楽しみ方は家族それぞれ。正解不正解なんてありません!

さて、キャンプ用品どうする?

初めてのキャンプは、最低限の物があれば大丈夫!
最初はレンタルがおススメ。
防災にも役立つシュラフは購入しても◎

よく相談を受けるのが、キャンプ用品を揃えるのが大変そう・・・。
置く場所もないし・・・。
何を揃えたらよいかわからない。

初めからキャンプ用品を揃える必要はありません。
最初は、テントやタープをレンタルできるキャンプ場を探したり、友人に借りてみるなどして、まずはテントで寝るキャンプを体験してみましょう!

快適に、おしゃれに過ごすキャンプグッズはたくさんあります。
何度かキャンプに行って、また行きたいと思えたらテントやタープ等揃えても遅くはありません。

オークションサイトでもキャンプグッズはたくさんありますし、キャンプセットのような必要なものが全て揃っている物を買ってもよいと思います。

こだわろうと思えばいくらでもこだわれるので、情報収集してからお気に入りのグッズを揃えていくのもキャンプの楽しみの一つです。また、レンタルに抵抗がある方は、シュラフ(寝袋)だけは、購入することをおススめします。
防災の目的からもシュラフは役立ちますし、直接肌に触れるものなので、シュラフは一人ずつあると安心です。

お子さんについては、ベビー用シュラフもありますが、ベビーのうちは、大人用のシュラフにお子さんと一緒に入って寝るとお子さんが安心して眠れますよ。

パパ大活躍!
パパはキャンプグッズにはまりやすい⁉

どうしても、キャンプでは重い荷物を運んだり、効率的に準備を進めていくうえでパパの力が頼もしいです。
そんなパパが動いてる姿に、子どもも「パパすごーい♪」ってキャンプはパパが大活躍してくれる機会でもあります。

また、パパは機能性重視のキャンプグッズにはまったり、キャンプ飯にはまったり!パパがキャンプにはまると、知らない間に通販サイトでキャンプグッズが届いたり・・・毎週末、アウトドア専門店に通うことになるでしょう。

家族が楽しんでくれるならと張り切ってくれるパパ大歓迎です♪

安眠できるかがキャンプのカギ。
寒さは致命的

寝るためのグッズは大切です。
キャンプを続けられる秘訣は、テントの中で安眠できるかです。
寒くて寝れなかった・・・
テントが初めてで寝れなかった・・
という声をよく聞きます。

キャンプ場で寒いというのは致命的です。
季節にもよりますが、昼間天気が良くても山の天気は本当に一気に変化します。朝方はグッと冷え込みます。

いつもより2.3枚多く防寒着や毛布などあると安心かもしれません。
特にお子様は、いざテントで寝るというのは不安になる場合もあります。
そんな時は落ち着いて、いつも通り接してあげて下さい。

私も子どもが1.2歳の頃はキャンプで風邪をひかせてはならないという使命感に夜も頻繁に子どもの様子を確認していたように記憶しています。

キャンプは・・
自然の中で行う非日常を楽しむこと・・

キャンプは、朝起きてから寝るまでみんなで協力しあって自然の中で濃密に過ごします。
そんな自然体験や人との関わりあい・チャレンジすること、そのような体験は、何でも柔軟に吸収する子ども時代だからこそたくさん経験させてあげたいと思います。
子どもは知らずと刺激や好奇心を高め、五感を研ぎ澄ませながら、たくさんの学びや発見に繋がります。
キャンプには、子どもが楽しみながら成長させる要素がたくさんあります。

そして、大人にとっても忙しい日々から自然の中で過ごすことは気分転換になり、知らずにリフレッシュになります。
四季を感じ、時間の流れを感じ、景色を眺めたりする。
贅沢で本当にかけがえのない時間です。

私は、朝誰よりも早く起きて朝焼けの中一人ゆっくりコーヒーを飲む時間が至福の時です。

そして、どうしてもキャンプを始めるとグッズや料理にこだわりたくなり、結局キャンプ場でもバタバタしてる・・・。
忙しそうなキャンパーをよく見かけます。
無理せず荷物も最低限、料理も簡単に!
まずは、自然の中でお子さんとのんびり過ごすことを楽しんで下さい。

子育てもそうですが、キャンプも適度に手を抜き頑張りすぎない。。。
自然の中で過ごす気持ち良さを体験する。
それがキャンプの醍醐味です。
そんな贅沢な時間を満喫してほしいです。


mitsu
子連れキャンプを始めて10年。
年間3月から11月までは月に2回はキャンプを楽しみ、
キャンプは家族のライフワークとなっています。
キャンプインストラクターも取得し、子連れキャンプの楽しさを多くのご家族に知ってもらいたいと思っています。
河口湖キャンプ場の開発プロジェクトや子連れキャンプの現状についてキャンプ場のマーケティング等も行っています。