紅葉さんぽが楽しくなる絵本~こどもと楽しむ秋暮らし~
先日公開した「子どもと楽しむ武蔵野の紅葉2024」はご覧いただけましたか?
三鷹周辺は自然が多く、至る所で四季を感じることが出来るので、子育てにも恵まれた環境ですね。
普段は見過ごしてしまう景色も、お子さんと一緒だとその美しさに感動したり、どんぐり拾いや落ち葉を踏む音も親子で楽しめる立派な遊びになるかと思います。
今回紹介する絵本はそんな秋のお散歩をより楽しくさせてくれる本です。ワクワクする好奇心を膨らませ、週末は是非紅葉を楽しみに出かけてみて下さい♪
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絵本のセレクトは「みたか・子どもと絵本プロジェクト」に所属しwithbabyママスタッフでもある、AYAKOスタッフです。
紅葉さんぽが楽しくなる絵本
おちば
おーなり由子 ぶん
はたこうしろう え
ぽるぷ出版
あか、きいろ、うすちゃいろ・・・色とりどりの表情豊かな落ち葉が様々な音とともに描かれています。
落ち葉を空へ「それっ!」と投げたり山盛りに集めて思いっきりダイブをしたり、絵本の中でも思い切り自然遊びを楽しみましょう。
はやしでひろったよ
大久保茂徳 監修
亀田龍吉 写真
ひさかたチャイルド
秋に林や森、公園、街路樹で見つけられるいろいろなものを写真やイラストと共に紹介しています。
絵本を読んだら外へ出かけてみましょう!さあ、「きみは なにを みつけられるかな?」
どんぐりころころむし
澤口たまみ ぶん
たしろちさと え
福音館書店
ぴかぴかのきれいなどんぐりは、子どもにとって宝物。瓶に入れて観察しているとちいさなかわいいむしたちが出てきました。
大人は思わずひゃっとなる虫も、子どもにはかわいくて大切なのだと感じさせられます。絵本でなら安心してじっくり観察させてあげられますね♪
\ 拾ってきたどんぐりで工作遊びをしよう♪ /