夏をかんじる風鈴づくり

夏の風物詩「風鈴」
100円グッズやリサイクル品で簡単に楽しく作成でき、作った後には飾ってその姿、音を楽しむことも出来ます。おうちで楽しく親子工作して夏の訪れを感じてみてください。
本日は、<1.お手軽簡単3STEP!ガラス風鈴編><2.リサイクル資材を使ったアレンジ無限編>をご紹介します。

1. 簡単3ステップ!ガラス風鈴編

100円ショップでガラスの透明風鈴をGETできたら、装飾してオリジナル風鈴を作ってみましょう。

【準備するモノ】
・ガラスの風鈴(側面がなるべく平らなものが、シールを貼りやすいです)
・地が透明なシール(金魚やスイカなど、夏の素材もいいですね)
・マニキュア(塗ると半透明になるもの、ラメ入りなど)

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[tl label=’step1′ title=’ガラスにシールを貼る’]
内側から貼ると仕上がりがキレイで長持ちしますが、難しい場合には表から貼ってもOK。


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[tl label=’step2′ title=’シールの上からマニキュアを重ねて塗る’]
(この作業も内側にシールを貼った場合は内側にマニキュアを塗ります。)色合いもキレイですし、シール接着を強固にする意味合いもあります。

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[tl label=’step3′ title=’短冊部分のデコレーションをする’]
短冊部分にシールを貼ったり、お絵描きをしたり、俳句を書いたりして自由に楽しみます。

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2.リサイクル資材を使ったアレンジ無限編

身近にある材料で楽しくアレンジできます。

【最低限用意したいモノ】
・風鈴本体(プリンカップ・紙コップ・ペットボトルなど)
・糸(タコ糸・テグス・ヒモ・毛糸等)
・鈴
・短冊用の紙(画用紙・折り紙など。固めのものがおすすめ)

【飾り付け用】
・マジック(油性ペンがおすすめ)
・シール
・ビーズ
・マスキングテープ など

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風鈴本体にするリサイクル資材(プリンカップ・紙コップ・ペットボトル等)をきれいに洗う。ペットボトルはカッターでカットし、切り口で手を切らないようマステなどで処理する。乾いたら資材のまん中に、キリで穴を開ける。
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色紙や画用紙を短冊形にカットし、穴あけパンチで穴を開ける。
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[tl label=’step3′]
用意した風鈴本体と短冊にペタペタとシールやマスキングテープを貼ったりおえかきする
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[tl label=’step4′]
風鈴本体の穴に糸を通す。短冊に鈴を結び、短冊と本体を結びつける。
※リサイクル資材使用の場合には、短冊の紐に鈴をつけると風の動きで鈴が鳴ります。
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[tl label=’step5′]
上級者編:糸で本体や短冊を結びつける際、ところどころにビーズを通す(ビーズの後に結び目をつければビーズが固定されます)
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[memo title=”MEMO”]小さなお子さんには、3)だけやらせてあげても。指えのぐで短冊の模様を描いてもいいですね。

ひとつ作るともっと作りたくなっちゃうので、資材は余分に用意した方がいいかもしれません。お休み中に帰省のご予定がある方は、じぃじばぁばへのプレゼントにもきっと喜ばれるはずです!
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今回は夏休み休暇に入ったwithbabyスタッフの子どもたちに作成してもらいました。

それぞれ個性が出て面白く、集中して楽しんでくれていました♪

作業後には、憧れのマニキュアを塗って喜ぶ女子の姿もありましたよ。(換気は十分に行ってください)

思い思いの作品。並べると涼し気です♪

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