ホームLIFE STYLEおうち時間おもちゃのいらない乳幼児の遊び≪5選≫〜ハイハイ・つかまり立ちができる子編〜 2020/08/17 2020/10/15ライター:ゆり(0歳児のママ)ハイハイやつかまり立ちができるようになった子どもとどんな遊びをして良いか迷うことはありませんか?わたしの息子は体を動かすのが大好きなのですが、ハイハイやつかまり立ちをするようになってから家の中が狭く感じるようになりました。とはいえ、広い遊び場で1日中過ごすことは難しく、歩けない子を公園に連れ出すのも気後れしますし、Eテレの体操はたっちができない子どもにはハードルが高めです。そこで、家の中でおもいっきり体を動かせる、おもちゃのいらない遊びを考えてみました。今回は、ハイハイやつかまり立ちができるようになった子向けの体を使った遊びをご紹介!ぜひ、お子さんと一緒に試してみてくださいね♪ Contents1 大人も一緒に楽しめる♪ハイハイ・つかまり立ちができる子向けのあそび≪5選≫1.1 「おいで!」あそび1.2 追いかけっこ1.3 あんよ練習①1.4 あんよ練習②1.5 立っち練習大人も一緒に楽しめる♪ハイハイ・つかまり立ちができる子向けのあそび≪5選≫「おいで!」あそび子どものお気に入りの物を持ち、少し離れて「おいで!」と子どもを呼びます。子どもが保護者のところにハイハイしてきたらたくさん褒めてあげましょう♪普段は子どもが行かない場所(トイレやキッチンなど)の扉を開くだけで興味を持った子どもがハイハイしてくることもありますよ!追いかけっこ現在10ヶ月の息子が1番気に入っている遊びです♪ 「待て待て〜!」と声をかけながらハイハイで子どもを追いかけます。保護者の移動スピードは子どもに合わせてゆっくりするとより楽しいです。ときどき捕まえたり、わざと追いつけなくしたりするなど、緩急をつけると長く楽しんでくれます!子どもがつたい歩きができ、ローテーブルなどにつかまり立ちでぐるぐる動ける場所があれば、つかまり立ちの状態でも追いかけっこを楽しめます♪あんよ練習①向かい合ってつかまり立ちができる場合は、子どもの手を引いて歩く練習をしても良いでしょう。「いち、に!いち、に!」など掛け声を添えると楽しそうでした♪あんよ練習②こちらもつかまり立ちができる場合の遊びです。子どもを保護者の爪先の上に立たせて、手を繋ぎ、保護者がゆっくり歩きます。 この場合も掛け声を添えてあげると良いでしょう。立っち練習つかまり立ちができるようになったら、子どもを立たせて少しの間手を離してみましょう。前や後ろ、横に倒れる可能性があるのでいつでも抱き留められるようにしておくと良いです。子どもが立ったら、「いち、に、さん・・・」と数字をカウントしてあげると楽しそうにしてくれますよ! 少しずつ立っちの時間が伸びていくのを見ていると、見守る保護者も嬉しくなります♪子どもの興味は十人十色、また成長の段階でも変わってきます。余裕があれば既存の遊びを試しつつ、子どもの好きなものや動作を観察して、いろいろな遊びを発明してみてくださいね♪\あわせて読みたい/ おもちゃのいらない乳幼児の遊び≪6選≫〜お座りができる子向け編〜